メディア工学/メディア工学演習 (2019)

目次


(A) 全体の日程

+ 注意事項
  • メディア工学は青色、メディア工学演習は茶色です。
  • 7/10は、1限・2限ともメディア工学演習(工場2)となります。
  • 受講学生は、授業のトピックと関連した、2つの被験者実験に参加してもらいます。以下に示されたスケジュールの範囲内で、実験を済ませてください。なお、6/5、7/3は実験1・実験2のための(あくまで)予備日です。なるべく、それより前のタイミングで、計画的に済ませておくこと。
+ 日程表

月日 メディア工学(1限) メディア工学演習(2限) 心理実験
4/10 イントロ|ホモ・サピエンス UNITYの基礎(1)
4/17 生きているものたちのリズム(1) UNITYの基礎(2)
4/24 生きているものたちのリズム(2) UNITYの基礎(3)
5/8 生きているものたちのリズム(3) UNITYの基礎(4)
5/15 生きているものたちのリズム(4) VOID(1)|イントロ 授業外実験1:重力
5/22 無意識の風景(1) VOID(2)|Rule1
5/29 無意識の風景(2) VOID(3)|Rule2-3
6/5 授業外実験1:重力(済んでない人のみ参加)
6/12 無意識の風景(3) VOID(4)|集合知解析
6/19 からだの錯覚(1) VOID(5)|集合知解析 授業外実験2:ELI or MVF
6/26 からだの錯覚(2) VOID(6)|Rule4
7/3 未定
7/10 からだの錯覚(3) VOID(7)|Rule4
7/17 VOID(最終発表)
7/24 からだの錯覚(4)、まとめ

(B) メディア工学

(B1) 実験について(メディア工学)

+ 実験共通の注意事項
  • 実験のスケジュールは、
    「メディア工学・実験管理用スプレッドシート」
    にアクセスして、直接にオンラインで書き込んでください。

  • 参加可能な時間帯は、実験によって異なるので注意してください。
  • 実験参加希望日の2日前にまでに、書き込むようにしてください。
  • 実験をキャンセルする場合は、確実に実験責任者へとメールすること。(各実験の責任者は、それぞれに異なります。)
+ 実験管理表


(B2)「生きているものたち」のリズム(メディア工学)

+ 参考文献
  • バースト! 人間行動を支配する法則(アルバート=ラズロ・バラバシ)
  • 複雑な世界・単純な世界
  • 新ネットワーク思考
  • 複雑系入門
  • 新しい自然学
  • SYNC なぜ自然はシンクロしたがるのか
+ 課題
  • <生きているものたちのリズム>を各自の方法で収集し、分析し、解説せよ。
  • 分析・解説は授業で示した観点から行うこと。
  • 素材は自由であるが、オリジナリティーの高いものには高い評価点を与える。
  • A4・レポート形式で記述。最低一つの図表・写真を付与すること。ページ数は自由。
  • 締切は、6月2日(日曜日)、小鷹のポストの中へ提出。

(C) メディア工学演習

(C1) Boid

+ 配布資料(2019.5.15)